★熊谷市犯罪被害者等支援条例が制定されました。地域の実情を踏まえて、被害者支援の実効性を担保するためには新たな条例制定が必要であることを提言いたしました。
★空き家の解体に補助金が交付されるようになりました。解体に係る経済的負担が大きいという市民の声を受けて、補助金制度を提言いたしました。
★市の正規職員数について増員する方向性が示されました。コロナ禍や新たな行政課題への対応など業務負担が増大している実態を踏まえて提言いたしました。
★熊谷市パートナーシップ宣誓制度がスタートしました。総務文教常任委員会の一委員として先進自治体の取組などを調査・研究し議論を重ね、全議員の総意として提言いたしました。
★熊谷市地域公共交通計画において、デマンド交通の導入や交通弱者支援の検討が盛り込まれました。交通空白地域の解消や運転免許証を返納した高齢者等の移動手段について提言いたしました。
★様々な困りごとに対応する福祉の総合相談を行う「重層的支援体制整備事業」の実施が示されました。
★デジタルデバイドの解消に向けて、令和5年度と6年度の2年間「高齢者向けスマートフォン貸与事業」が実施され、基本的な操作を習得できるよう支援します。
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