市政への思い
〜対話から政策へ〜
3年を超えるコロナ禍を経て、私たちの価値観や行動は大きく変容しました。その一方で、大切な人への変わらぬ想いとつながりの中で生かされていることに、あらためて気づかされた時間でもありました。
先の見通せない困難な時代において、コロナ禍や物価高への対応はもとより、少子高齢化に伴う諸課題をはじめ、ヤングケアラーなど生きづらさに寄り添う施策やカーボンニュートラル実現に向けた取組など、新たな行政課題への対応も迫られています。
ポストコロナを見据えたこのまちの新たな時代を切り拓くためには、前例踏襲にとらわれない柔軟な思考と発想、改革のマインドが必要です。
これからも、草の根の活動をベースにお一人ひとりとの対話を通して市政課題と市民ニーズを汲み上げ、課題解決に資する政策提言を行い、市民福祉の向上を目指して活動してまいります。
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